【数量限定】有機栽培バナナ

エクアドル産の有機栽培バナナ

オーガニック認証（有機JASマーク）とフェアトレード認証取得のバナナです。
※青めでお送りする場合もございますが、追熟してお食べください。

生産者はエクアドル共和国のプリエイト農園。環境に配慮した畑で、バナナ生産労働者の暮らしを守りつつ栽培しています。また、昔ながらの品種バレリーにこだわって栽培なさっています。酸味が少なく甘みが強く感じられる、昔からのエクアドルバナナの味です。

害虫の上陸を防ぐため、バナナは未成熟な青い状態で輸入することが植物防疫法で義務付けられています。植物検疫で病害虫が見つかった場合は、燻蒸処理（密閉倉庫の中で農薬を燻蒸して虫を死滅させる）が行なわれますが、燻蒸の有無は表示義務がないので、店頭では見分けられません。

手間と愛情を込めて有機栽培したバナナも、万一燻蒸されると有機JAS認証が受けられなくなり、一般のバナナとして流通することになります。逆に言えば、バナナの有機JASマークは、ポストハーベスト農薬はもちろん、燻蒸処理もされていない証です。

酸味が好きな方はお早めに、甘みと香りを楽しみたい方は、皮に茶色い斑点（シュガースポット）が出たら食べ頃です。

エクアドルとバナナ

バナナの輸出量が世界一のエクアドル。赤道直下に位置する国で、昼夜の寒暖差が大きくバナナの栽培に向いている国でもあります。

エクアドル産のバナナは甘みが強いといわれています。

 日本ではフィリピン産バナナの輸入量が最も多く、エクアドル産にお目にかかる機会も少ないかもしれません。是非ここで、エクアドル産の有機栽培のバナナを食べてみて下さい。

バナナの栄養素

ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。

 バナナを食べすぎると太る？と考える人もいるかもしれませんが、食パン１枚、ごはん１杯のカロリーと比較しても、バナナ１本のカロリーは少なく、糖質も同じく、バナナの方が少ないのだとか。

更に、バナナに含まれている食物繊維やオリゴ糖が腸内環境を整え、便秘や美肌効果もあるといわれています。１日１本、朝ごはんやおやつに取り入れてみましょう。

化学合成農薬・化学肥料はもちろん、ポストハーベスト農薬も使用しておりません。
また、燻蒸処理されたものは入荷しませんのでご安心くださいませ。