【ピュアリィオリジナル】いちごジャム
【ピュアリィオリジナル】いちごジャム
【ピュアリィ自社製造の有機栽培いちごジャム登場!】
魅惑のいちごジャムがついに、完成!ずっと食べていたいような幸せのいちごジャムです。
ジャムに加工させていただいたのは、熊本県山鹿市の伊藤将宏さんの有機いちご。
極力、肥料や農薬を減らした有機栽培に取り組み続ける伊藤さんのいちごは、いちごが”いちごらしく”育ち、美味しさがぎゅっと詰まっています。
【伊藤さんの有機栽培いちご】
熊本県山鹿市鹿本町にて、有機栽培いちごに取組む伊藤将宏さん。
伊藤さんは20代~30代ラオスなどの途上国で開発支援に携わり、2013年3月で赴任先フィジーから家族5人で帰国しました。
そして、一年間の熊本県有機農業研究会の農業研修を経て、2014年6月より熊本で有機栽培いちご農家として新規就農しました。
いちごに決めた理由は「息子が美味しいいちごを食べたいって言ったから」。
満面の笑みで語る伊藤さんですが、子供3人抱えての40歳からの新規就農。
しかも難易度の高い有機農業、しかもさらに難易度の高いいちごの有機栽培。
それはまさに、「大変な苦労の連続だった」と言います。
就農2年目の2016年は、全滅に近い状態。 慣行栽培で少しだけやっていた分をJAに出荷し、「何とか乗り切った」とのことでした。
毎年試行錯誤しながら有機栽培いちごの栽培技術を高め、独自のノウハウを蓄積してきた伊藤さん。
伊藤さんは、いちご本来が持つ力を大切にし、人工的な成分の無い生物農薬(天敵農薬や生物由来の農薬)と、100%自然素材の有機物が主な原料となる有機肥料のみを使用しています。
いちごの生命力を信じて、「薬で虫を殺さない」「雑草を駆除しない」「病気になった株があっても抜かない」を徹しています。
そして、一般的には化学農薬なしでの栽培は難しいと言われているにも関わらず、今年は有機栽培いちごが豊作を迎えました。
そんな伊藤さんのいちごをふんだんに使用した、ジャムは、格別の美味しさです。酸味と甘みのバランスがよく、香り高いジャムに仕上がっています。
カリッと焼いたトーストに、スコーン、パンケーキに添えたり、ヨーグルトに混ぜてお召し上がりください!
ルーツピュアリィのジャム作り
ジャム作りは、製造工程がシンプルなだけに、果実のペクチンの引き出し方、煮詰め加減、材料の配分がとても重要です。十分なとろみが出るまで、果実を砂糖漬けにして、数時間じっくりと待ちます。それからは、弱火で丁寧に煮ることで自然なとろみができます。
一般的なジャムには、添加物であるペクチンを入れてとろみをつけ、レモン果汁ではなく、酸化防止剤を使っている場合があります。
ピュアリィのオリジナルジャムは、じっくりと時間と手間をかけて、果物に含まれるペクチンの作用を最大限に活かしています。また、ミネラル豊富で上品な甘味のオーガニックシュガーを使い、自然栽培のレモン果汁で酸化を防止、甘味を引き締めています。
品種
品種
熊本県産有機いちご
生産地
生産地
熊本県山鹿市
メーカー
メーカー
ルーツピュアリィ
サイズ・内容量
サイズ・内容量
100g
原材料
原材料
熊本県産有機いちご・有機砂糖・熊本県産レモン果汁