旭志園　ほうじ茶

熊本県北部、自然豊かな菊池市旭志でお茶の栽培、製造に取り組んでいる旭志園・中尾要介さん。
お茶農家の三代目で「自園、自製、自販」という先代の教えを守り、「お客様に喜ばれるお茶作り」を大切に続けられています
。

しかし静岡のお茶農家に研修に行った際、研修生として集まってきた人たちのお茶に対する熱意に感動し家業を続けることを決意。今日までお茶一筋に万進されています
。
農薬、肥料に頼らない為、茶樹も自分で病気や虫に負けない体を作っています。茶樹の体力を観察しながら、お茶の寿命が長く保てるように時々休ませることも視野に見て守っていきたいです。」と寄り添うように
見つめられています
。

「自然栽培の茶葉は農薬、肥料に守られておらず、自らを守るために自信があります。」

その為、うちではそのような茶葉の特長を生かせるように「蒸し製玉緑茶」という製法で行います。

若芽の香高い香気、すっきりとした後味、、旭志園のお茶は中尾さんのこだわり、確かな技術と経験で作られています。

 今年は紅茶にも合うまれ同業者の中でも特に好評のチョコレートのような
香り、ワインレッドの茶色、そして優しい味わい！！

 肥料も農薬も使わずで健全なお茶を育てている中尾さん。

芳醇な香りとすっきりとした味わいをぜひゆるりとお楽しみください。