【ピュアリィオリジナル】冷凍みじん切りにんにく
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開けるたびに漂うフレッシュなにんにくの香り
生のみじん切りにんにくを、使いたい時に使いたい分だけ
この度、お客様の声にお応えして、「チャック付き袋入り 冷凍のみじん切りにんにく」が新発売となりました!
刻む手間が省けて、まな板や手に臭いがつくこともなく便利にお使いいただけます。
保存も効きますので、常備しておきたい1品です。
通常、にんにくは5月頃から青果として出始めますが、10月頃には芽が出始めます。一般的なにんにくは発芽抑制処理を行って秋以降の出荷をしているのがほとんどです。
販売期間が短く「冬場も使いたいけど自然栽培にんにくがない!」と思われたことはありませんか?
そんなお悩みも解消!自然栽培のにんにくを年中お使いいただけますように、こちらの商品をお届けします。
にんにくは、宮崎県田野市 川越俊作さんの「土作り17年・種採り7年目」の自然栽培にんにくを100%使用。旨みは凝縮し、良質のニンニクの風味を味わうことができます。
自然栽培にんにくをみじん切りカット
今年収穫された新鮮なにんにくを、使いやすく3mmほどにみじん切りカット加工した製品です。
肥料を使わない自然栽培のにんにくは、自然の速度でゆっくりと育つため、細胞みっちりで、皮むきが難関です。
水に浸ける、皮つきのまま冷凍してみる、容器に入れて振る等いろいろ剥きやすいと言われる方法を試しますが、以前ぴたっと張り付いた薄皮・・・しかし調理の時はさっと使いたいものです。その手間がかからず、時短料理したい忙しい方には、特に重宝します。
お召し上がり方
開封後、必要量を折って使用してください。開封後も冷凍保存をおすすめします。
パスタ、炒め物、中華料理、お魚、お肉料理などあらゆるお料理にお使いいただけます。
九州トップクラスの土を誇る川越さん
大根の一大産地として全国的に有名な宮崎県田野町。 この地に、自然栽培における九州トップクラスの土づくりを誇る川越俊作さんはいます。
川越さんの畑の作土層(畑として作物が育つ土の深さ)は、なんと1.5m以上あります。 現代農業では30cmもあればいいと言われています。 肥料・農薬で汚れた土は、固く冷たい土にどうしてもなることが多いためです。
長年、無肥料・無農薬の自然栽培の土づくりを継続してきた川越さんの土は、まるで雪の様にふかふかです。 そのふかふかな温かくて柔らかく、水はけ・水もちが良い土が、この様に立派な自然栽培にんにくを育むのです。
川越さんの自然栽培にんにく畑には、雑草もほとんど生えていません。
自然栽培へのあくなき挑戦
川越さんは今、日本の農業に強い危機感を感じています。
「この田野町の切干大根も今後は消えていくと思う。年々、過酷な自然環境になってきている。台風・大雨・日照り・温暖化がある。慣行栽培(化学肥料・農薬を使用)でやっている農家ほど、今年は収量が大幅に落ちている。そして、年々厳しくなっていくと思う。」
自然界にはない化学肥料・農薬を大量に使用する現代の農業を続けていけば、土は汚れ、冷え、固まります。 それにより虫や病気が増えるため、更に肥料・農薬を投下し、ますます土は汚れ、冷え、固まる。 そして行き着く先は、何も育たない「不毛の土地」になると、川越さんは言います。
「今、農業を変えていかなければ本当に食べるものが作れない時代になる。それは、何十年という先ではなく、数年後に訪れるかもしれない。自分は自然栽培を継続し、広めていくことで、持続可能な農業の世界を拡げていきたい。」
日本の農の将来に関して語る川越さん。宮崎の地だけでなく、日本全体の農の行く末を常に考えられています。
生産地
生産地
宮崎県田野町
農法
農法
自然栽培
種情報
種情報
自家採種
サイズ・内容量
サイズ・内容量
50g
原材料
原材料

