【ピュアリィオリジナル】自然栽培もち麦

大塚さんの自然栽培もち麦

ごはんを炊く際に、お米１合に大さじ1加えるだけでもちもちも食感に。

農薬肥料を使わず育て、天日乾燥で仕上げたもち麦。
もち麦は外皮が固く、通常の研磨機では皮が剥けないため、専用の機械で磨きます。

熊本県菊陽町の大塚隆行さん
大塚さんが生産をされている熊本県菊陽町は人参やサツマイモの産地。阿蘇山の噴火によって生じた火山灰が土壌に多く含まれるため非常に水はけがよく畑作に適した土地柄です。

大塚さんは1937年生まれ。60年以上農業に携わられ、様々な農法を試して、最終的に行きついたのが農薬、肥料を使わない自然栽培でした。

現在菊陽町は人参、サツマイモの産地となっていますが、昔は麦類、豆類を多く作付けされていたそうです。雨が降っても翌日には機械作業ができるほど水はけがよく、麦類、豆類の栽培にとっても適した土質。